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我が家の末っ子はただ今幼稚園年少です。
通っている幼稚園では、お弁当日を週0、1、2回のどれかで選択できるようになっています。
お弁当のない日は園で作っている給食がでます^ - ^
毎日給食も選択できるので、お仕事をされてるお母さんだととっても助かるシステムだと思います。
我が家は週2回のお弁当を選択していますが、最近幼稚園や小学校のお弁当や給食での喉詰まり事故、時には死亡事故にまでつながる事もあるニュースを目にする事が多くあり、決して他人事ではないなと考えさせられています。
もちろん先生を信用していないわけではありませんが、先生方が気をつけて見ていてくれても窒息事故などは大きな声で泣いたり叫んだりできなくなり、助けを求められない状態になるので、一人で何人もの子どもたちとご飯を食べていたら万が一の事が起きてもおかしくはないと思っています。
先生方を信頼して任せてはいますが、万が一の事を極力避けるために、お弁当に関しては親も出来るだけ危険のないように作る事が大切です。
私がお弁当作りで気をつけていることをご紹介します^_^
①ミニトマトでも口の中で潰しやすいように切り込みを少し入れておく。(小さいから大丈夫ではなく、まるくてツルッとしているので口に入れてお友達とおしゃべりなどしたり、ほっぺに入れてコロコロさせたり、そんなことをしてるとふとした時に吸い込んで喉に詰まってしまったりします。)
②おにぎりの海苔を一枚ではるのではなく、ちぎり絵のように違ってペタペタと隙間なくはるようにする。(のりは意外と喉の上にくっついたり、喉につまっていがいがしたりします。)
③麺を入れる時は家で食べるよりもさらに短めに切る。(おうちでなら食べられるからこの長さでと思うかもしれませんが、その日によってどんな状況の中で食べるかわかりません。あつまりの行事などが
ちょっと遅くなって、先生から『いつもよりちょっとだけ急いでたべよう!』などと言われたりすると、子どもの性格によっては早くしなくちゃと焦り慌てて食べてしまう事もあるので、一口で飲み込んでしまったとしても詰まらない長さだと安心ですよね。)
④果物は一口で口に入れられない大きさか、小さめにカットする。(大抵は最後に食べることになるデザートの果物。好きな子が多いし、最後に食べるから時間がなくて焦って口に頬張ってしまう子も。なので、一口じゃ食べられない大きさにしてかじって食べるようにすると自分でちょうどいい大きさにできるとおもいます。又は喉に詰まりにくいように小さくカットしたり、丸いぶどうなどは半分なカットしておくと安心ですね。)
⑤しっとりして喉にへばりつくものは入れない。
(パンなどを入れる事もたまーのたまーにありますが、出来るだけ切り込みを入れたり、ちょっとパサパサしたものにする様にします。サンドイッチなどは具材やジャムが間に入るのでねちょっとくっつくのをふせやすいですね。)
大きくなるにつれて気をつける事も変わってきたりしますが、年少の我が子のお弁当を作っている私が今気をつけている事でした。
小学生になったら今度は給食がほとんどだと思いますが、パンなどをふざけて一口で食べてみたり、みかんを丸ごと口に入れたり、ちょっと危険な事をして見たくなる子もいます。
どんなにうるさいと思われても我が家は万が一の事故が起こる可能性のあることは伝えたり、わかりやすい動画で見せたりして、口うるさく言うことにしています。
『大事な○○がいなくなったら大変だから!】と付け足して^_^
うるさいけど愛情も伝わると信じて^_^
子どもはいい事も悪い事も危険な事も、大人の想像を遥かにこえる行動をしてしまいます。
大切な我が子を守るために出来るだけ想像力を働かせて口うるさく守り続けたいなと思います(o^^o)
読んで頂きありがとうございました^ ^