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5月も半ば、だんだん暖かい日も多くなってきましたね。
自粛生活で、休校、休園中の子どもたち。
外遊びが大好きですが、最近は空いてる時間に公園に行くことも、周りの目を気にしてしまって躊躇してしまうようになりました。大きめの公園は駐車場も閉鎖し、遊具も紐でグルグル巻きに(>人<;)
なので、唯一周りを気にせず遊べるのがお庭遊び(お庭!というほどおしゃれにしたり綺麗にもしていませんが。)
お庭遊びで歳の差子どもたちが皆んな喜ぶものの一つがシャボン玉。
上2人は上手にできるからいいとして(いや、5歳の長男はまだ怪しいな、、)問題は2歳の次女。
最近は我が強くなってきて、何でもやりたい!自分で!がとってもとっても多い。
服を着る時も頭が入るように後ろからちょっと手をそえるだけで『じーでっ!!(自分で!!)』と言って最初からやり直す。
そーっとバレないように手伝っているつもりでも何故か気づいてやり直す。
自分でやりたい事には神経が集中するのか気づいちゃうんだなー。
どちらかというとせっかちな私は、長女の時は『んんんーもどかしいっっ!!』と鼻の穴をフガフガさせながら、それでも子どもには待つ事が大事と保育士時代に学んだので、フガフガフガフガしながら待つ。
そんな感じでしたが、今はそんな姿を見ても、『根気強く頑張ってるなー。』とフガフガせずに待っていられます^_^
子育て9年で少しは自分も忍耐力がついてきたのかな。
というよりも色々やる事もあるしでこちらも忙しいので、泣いてるわけじゃなければ集中して頑張って〜という感じで微笑ましく見ていられるようになりました。
話がちょっとそれましたが、、そんな次女がシャボン玉液の入れ物を自分で持ちたがらないわけがない!!
絶対に持ちたがる。でも持たせると吹く時に集中がそれて左手で持っている入れ物は斜めになる。結果液がこぼれる。結果手がベタベタになる。結果中身がほぼなくなるから泣く。
何度入れてあげても2歳児には限界があるのでこれの繰り返し。置いてやれるようにと思ってもやっぱり持ちたいし、わかりやすく説明はするけど、理解するには難しい歳。色々チャレンジさせたり、汚れてもこぼしてもご自由に〜と余裕のある時は思えるんですが、なんせ自粛生活も長くなるとすーーーぐにイラッときてしまう。
そんな時、たまたま2歳児にもピッタリのすんばらしい手作りシャボン玉液入れを発見!!
思い立ったらすぐ作りたいタイプなので、早速作ってみました!!
☆材料☆
◉R1ヨーグルトなどのミニミニペットボトル1つ
(我が家は3人分用意しました。)
◉ビニールテープ
◉カッター(切り口整えるのにハサミもあれば良い)
①まずは中身をこっそり飲んでフィルム外して洗います。ふたは使いません。
②上の部分が少し短くなるようにカッターで切ります。
③上の部分をびっくり返して重ねます。(重ねてからハサミで切り口を整えてあげるときれいに仕上がります。)
④好きな色のビニールテープをくるっと巻き付け切り込みを入れて内側に折り込み止めていきます。(マスキングテープやセロテープだと液が漏れてくる可能性があるのでビニールテープがおすすめです。)切り込みを入れて折り込んでいるので、隙間から液が漏れるかなと思い、私は上からもう一度巻きました。
⑤ぱっと見でわかるように3人別の色で巻きました。
(黄色と緑は蓋の一部のリングを外さずくっつけてしまったのですが、青だけ気付いて外しました。まぁどっちでもいいんだけど。)
⑥油性ペンで好きなイラストを描いて完成〜♪
上2人はは今ハマっている鬼滅の刃。うねりがあるからうまくかけないーと言ってました。
わかりにくいですが、このくらいの高さまで液を入れてもこぼれません。
ほら(^ω^)
お絵かきなどをしなければ3分ほどで完成するので是非作ってみてください(^∇^)
早速遊んでいましたが、こぼされないので私も穏やかに見ていられました。