腰椎変性すべり症の記録①

ブログにお越し頂きありがとうございます。

お久しぶりすぎるお久しぶりです。

 

ただ今、腰の手術のため入院しています。

30代にしては珍しいらしい、腰椎変性すべり症。(別で詳しく書きたいと思いますが、腰椎分離すべり症だと30代でも結構いるらしい)

 

子育てブログも書いていきたいですが、子育てどころじゃなくなってしまっていた、私の痛みに耐え続けて、最終的に手術を決断した話、術後の記録も残したいと思います。

腰椎変性すべり症は比較的高齢の方がなることが多いみたいなので、ブログや体験談を探してもなかなか情報がたくさん出てこなかったので、私の記事が少しでも誰かの役に立てたらなと思います。あとは、色々忘れてることもありますが、私の記録にもしたいです。

数年前から遡り時差投稿となりますが、よかったら読んでくださいね(^ ^)

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数年前から腰の痛みがあり、腰椎変性症と診断されていました。

30代で変性すべり症は早いね〜と言われましたが、血流を良くする薬などを飲んでいたら症状も落ち着き、子どもとアスレチックができるまでにもなっていました。

そんなこんなで過ごしていましたが、2022年のお盆休みが終わる頃、朝起きれなくなったのです!!足に激痛が走り、どうやって立ち上がればいいのかわからずもがき続けました。

 

何とか足を引きずりながら一階へ行き、歩いていると少しずつ楽になる。夜になるとまた痛み出す。というような生活をしていました。

 

数年前に診断してもらったよりも大きめの病院へ行き、レントゲンやMRIをとりましたが、やはり診断は腰椎変性すべり症。

脊柱管が狭くなってきているから、すべり症が原因で、脊柱管狭窄症になっているね。と。

薬を試しながら様子を見る事になりました。

 

薬を飲んでも一向に良くなる気配がないので、旦那の職場の人がいいと言っていた鍼(ルート鍼と言って太めの鍼をやたらと刺すやつ)に行きました。

あっちゃもこっちゃも肉々しい体をさらしながら先生にすがる思いで施術所してもらっていましたが効果は見えず(先生は毎回プラスの方向にプラスの方向にと話を持っていきますが、いや、これどー考えても少しもよくなってないだろってやさぐれた私は思ってました)それでも必ず良くなると言うので期待して続けていました。しかし、ある時、施術後に鼠径部に激痛が走り、先生は帰ってあっためたらいいかもねと言うのでそのまま帰りました。

待っていてくれた旦那の車に乗り込む時には足を動かすのもきつくなりその場で先生に電話をかける。

それでも家に帰ってカイロとかであっためてみて!と言うのでわかりましたと帰宅しました。

帰宅後、鼠径部がどうしてもジンジン痛むので見てみると、、なんと!!鍼の抜き忘れでした!!

なんてこっちゃー!!とすぐに先生に予約用のラインで伝えました。すみませんでしたとラインが帰ってきて、電話も来ました。すみませんでしたと。

そして、その抜き忘れの鍼、次回持ってきてもらえますか?と。

すぐに謝ってくれたのは正しいし、間違いじゃありません。でも、なんとなく私の中でその時のトーンや雰囲気で、先生への信頼は一気になくなりました。

そして、その後鍼はそのままでその鍼灸院に行くことはなくなりました。

 

続く⭐︎