腰椎変性すべり症の記録③

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急激にひどくなった痛みが出てからは、一日一日をなんとか乗り越えていました。

痛みに支配されてると言っても過言ではないほど、ずーっと痛みのことを考えてしまってました。

 

手術をしなければならないほど悪化した今になって思えば、活動できる時間(痛みが落ち着いている時間)もあり、気持ちに余裕を持ったらよかったと思いますが、痛いものは痛い。。

そして、先の見えない不安。余裕がないのに鍼灸や整体で使ってしまったお金の後悔。

子どもたちの学校、幼稚園行事のことや、土日のお出かけ、楽しみは楽しみですが、痛みが増すごとに不安が増えて行きました。

 

朝起きた瞬間から、また今日も痛みと戦うのか、、早く夜になってみんなが活動を終える時間にならないかな、、そんなことばかり考えるようになってしまいました。

不安はイライラにも変わり、痛みが強くなるとイライラの沸点が低くなり子どもたちにも優しくできない日々でした。

痛みって共有できないですからね、、どちらかというと私は痛くても限界がくるまでは普通に振る舞える方なので、ギリギリまで我慢して、買い物もして、みんなで出かけて、痛みがピークになったら急にイライラモードにはいる、、というか子どもたちや旦那は動けていたから大丈夫だと思っていつも通りあれこれ頼んできたりガンガン話しかけてきたり。

でも私は痛い。何でわかってくれないんだろうと悲しくなったり、誰が何をしてこうなったわけでもないのに八つ当たりしている自分が嫌になったり、、とにかく情緒不安定な毎日でした。

 

本当は無理なら無理。ママは今辛いと限界が来る前にちゃんと伝えたら良かったんですよね。

 

とにかくそんな自分も嫌で嫌で仕方がなかったのです。

 

そして、懲りずに検索魔の私は、ついにこれだー!と思えるYouTubeで見つけた兼子ただし先生の神経系ストレッチというものに出会いました。

 

つづく⭐︎